心理カウンセラー有資格者の声【神部さん】に聞きました 第1話

 

心理カウンセラーの資格をとろうと考えた理由

 

いつも勉強や就職に役立たないことばかりを考えてきた。それを活かせるのが、哲学者か小説家か心理カウンセラーだと思った。

 

だが、哲学者になったところで、大学の教授になるか、中学・高校の社会や倫理などの先生になるかで、結局私のくだらない考えごとが仕事に活きるかというと、そうでもない。

 

また、小説家になっても、売れるかどうかわからない。それほど文章力もなければ、ネタがポンポン出るわけでもないのだから、小説家というのは現実的ではないだろう。

 

となると、私のくだらない考えを一番活かせて、なおかつ仕事としてやっていけそうなのが心理カウンセラーではないかという考えに達した。

 

そこで、心理カウンセラーを仕事としてやっていくには臨床心理士という資格を取るのが一番適切だと知り、臨床心理士の資格を取ることになった。

 

臨床心理士の資格をとるための勉強

 

資格の勉強より、指定大学院の勉強の方が苦労した。英語が得意ならまだ楽かもしれない。英語が不得手なら辛い勉強になる。

 

大学時代に心理学検定をしたが、これは自分の実力をはかるのに便利だ。何が苦手なのかも分かる。

 

授業で漏れているキーワードも拾うことができるため、指定大学院を受験をするなら一度はやっておいた方がいいだろう。もちろん、やらなくても受かる人は受かるだろうが。

 

資格の勉強は、マークシート形式のため過去問をひたすら解きまくって出題の傾向や引っ掛けのパターンを分析すれば楽に合格できる印象。

 

論文記述は文字数いけてたら大丈夫のため、ひとまず最低限自分が持っているケースで工夫したことや苦労したことを書けるようにしていればいけると思う。面接は同期に協力してもらって模擬面接を行うといいかと思う。

 

臨床心理士の資格は就活に有利

 

合格してからは、就活が楽になった。なぜなら、院卒したての資格無しの人にカウンセリングをさせてくれる所はなかなかないからだ。

 

院卒しても資格試験に合格するまでは、発達検査や知能検査ばかりやる仕事が多いように思われる。地域差はあるかもしれないが。だから、新米にカウンセリングをやらせてくれる職場は貴重だ。

 

 

臨床心理士として働きだしてから5年間は、1年ごとに職場を変えて実力をつけていこうかと思っている。

 

人を見る仕事のため、1ヶ所だけだとクライエントのパターンもある程度固定されてしまうため、あらゆるクライエントに対応できるように、あまり1ヶ所には留まるつもりはない。

 

天才的なセンスの持ち主なら、そういったことをしなくてもいいだろうが、あいにく私は凡人ゆえ、土台固めに必死になるしかない。裕福でなければ、経済的に厳しいやり方だが、貧乏くさく貯金しまくるしかない。

 

心理カウンセラー有資格者【神部さん】第2話


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