【心理カウンセラー入門講座3】心理カウンセラーに向いている人

 

心理カウンセラーとして悩みを抱える人の手助けになりたいと思い、資格を取得する人が増えています。しかし、心理カウンセラーの資格を持っているからといって、全ての人が心理カウンセラーとして活躍できるわけではありません。それは、資格を取得しただけでは、まだまだ心が未熟だからです。

 

また、一般的に、心理カウンセラーに向いているのは女性が良いとか、優しい人が向いているとか言われていますが、それも必須な要素ではあちません。では、どのような人が心理カウンセラーに向いているのでしょうか。

 

「自己一致」がキーワード

 

心理カウンセラーに向いている人は、自己一致がきちんとできている人、または自己一致ができるようになろうとしている人になります。常に知識を求めて勉強することも必要になるのですが、やはり根本的には自己一致がきちんとできている人になります。

 

自己一致とは、自分の心の状態がどのような状態なのか、正確に把握できている人のことになります。自分の心の状態がわからないようでは、クライアントの話を正確に聴き取ることができないのです。クライアントの話を正確に聴き取ることができなければ、クライアントのサポートができないばかりか、心理カウンセラー自身が持っているトラウマや悩みが表面に出てきてしまい、それがクライアントに良くない影響を与えることもあるのです。

 

心理カウンセラーとしての訓練をすれば大丈夫

 

共感力がないから、柔軟性がないから、ということで諦めてしまう人もいます。しかし、心理カウンセラーとしての訓練をしっかりとすることで、それらを身に着けることができます。過去にトラウマがある人であっても、過去に向き合うことで乗り越えることができます。常に自分自身と向き合って、心の状態を知っていくことが自己一致に繋がってくるのです。