【心理カウンセラー入門講座6】カウンセリングスキルの学び方

 

心理カウンセラーになるためには、カウンセリングスキルが不可欠となります。どのようにすれば、カウンセリングスキルが身につくようになるのでしょうか。

 

カウンセリングスキルが身につく養成学校

 

まずは、民間の心理カウンセラー養成講座に通う、ということです。心理カウンセラー養成講座の中に、カウンセリングスキルを身に着けることができるカリキュラムが用意されています。カウンセリングに必要な傾聴スキルだけでなく、相槌や繰り返しという技法なども合わせて学ぶことができるのです。

 

また、一コマずつ区切って学び、身に着けていくことができるので、自分が苦手な箇所がわかりやすくなっています。そのため、苦手な部分を反復して克服することで、より良いカウンセリングスキルを身につけることができるのです。

 

大学の心理学科で学ぶ方法も

 

もちろん、大学で学ぶこともできます。心理系に強い大学や、心理学科のカリキュラムの中には、カウンセリングスキルを学ぶ講義があります。こちらは細かくというよりも、カウンセリングスキルとはどういうものなのか、ということを学ぶために、実戦で使うにはやや技術不足の面が出てくる可能性があります。

 

しかし、きちんと復習するだけでなく、実生活でも取り入れることで、より良いカウンセリングスキルとなっていきます。

 

カウンセリングスキルを磨くには実戦経験が必要

 

カウンセリングスキルは、学ぶだけでなく、実戦で用いることが不可欠となりますので、先ほどお話したように、実生活でも取り入れることをオススメしています。では、実生活にどのように取り入れるのが良いのでしょうか。

 

それは、日常会話で使ってみる、ということです。技法によっては使うことができない場面が多いですが、傾聴や相槌に関しては、日常会話で用いることができます。カウンセリングでは、相手の話を聴く、という点が非常に大事になってきます。その中でも、傾聴と相槌は、日常会話の癖がカウンセリングの中でも出てくることが多いと言われています。日常会話でも難なく傾聴と相槌ができるのであれば、カウンセリングスキルとしても十分に活用していくことができるのです。

 

具体的には、傾聴であれば、最初から最後まで相手の話に集中することができるのか、相槌であればバリエーションやタイミングが適切なのか、などです。より良いカウンセリングスキルを身に着けたい、または練習してみたい、という方は、日常会話で用いることをオススメします。