【心理カウンセラー入門講座7】日常生活に活かせる心理カウンセラーの知識

 

心理カウンセラーの知識は、心理カウンセリングの場面だけで用いるわけではありません。もちろん、日常生活でも活用することができるのです。では、どのような場面で用いることができるのでしょうか。

 

対人関係で活かせる心理カウンセラーの知識

 

まずは、対人関係においてです。人が生きていくうえで、最も大切と言われているのが、この対人関係です。対人関係においては、カウンセリングスキルを用いるのがオススメです。カウンセリングスキルでは、傾聴や相槌、そして繰り返し技法などが使われます。傾聴することで相手の話にあるポイントを見つけ出し、相槌によって相手にきちんと話を聴いていることを伝え、繰り返しによって相手が何を話したいのかを明確にしていくことで、話している相手が気持ちよく話し終えることができるのです。これも、一種の心理カウンセリングと言えるでしょう。

 

身近になってきた「うつ病患者」とのつきあい方も分かる

 

また、精神的な疾患を持っている人に対しての接し方が変わってきます。例えば、現代人の多くが抱えているうつ病です。一昔前では、うつ病のクライアントを励ましてはいけない、と言われてきました。そのため、どんな時でも励まさないように気をつけなければいけないだけでなく、どのような言葉掛けをして良いのかわからないので、どうしても避けてしまう人が多かったのです。その結果、うつ病のクライアントの周りから人がいなくなってしまい、孤独になってしまいがちでした。しかし、心理カウンセラーの知識を使うことで、うつ病の人に対して、どのように接していけばよいのがを知っているので、それを実際に周りの人に見せることによって、周りの人の接し方も変わってくるのです。

 

日常生活のあらゆる場面で心理カウンセラーの知識が活かせます!

 

このように、心理カウンセラーの知識は資格を取得するためだけではなく、学んだ人の周りの環境を改善することができるのです。日常生活に取り入れることで、人生をより豊かなものへと変えていき、その結果として、周りの人に良い影響を与えていくことができるのです。