【心理カウンセリング入門講座3】カウンセリングの実際の流れ

 

心理カウンセリングを受ける際には、様々な注意点があるのをご存知でしょうか。ここでは、実際の流れについてご紹介いたします。

 

【1】申し込み

 

まずは、申し込みになります。申し込み方法は電話だけでなく、今の時代はメールやホームページからの申し込みをすることができます。申込用紙には、希望日や名前、内容などを記入します。

 

【2】インテーク面接

 

日時が決まれば、最初の心理カウンセリングとなります。最初の心理カウンセリングでは、インテーク面接というものを行います。インテーク面接では、クライアントが抱えている相談内容を心理カウンセラーが聴き、解決の方向性を決めたりします。病院でいうところの治療方針の決定が、このインテーク面接と捉えていただいて大丈夫です。

 

心理カウンセラーは、このインテーク面接でクライアントが抱えている悩みの主訴をおおまかでも良いので把握する必要があります。

 

【3】心理テスト

 

クライアントの悩みによっては、心理テストを用いる場合があります。絶対に用いるわけではないのですが、クライアントが悩みを言葉にしにくかったり、本当に話したいことに気がついていない場合に用いることが多いです。そうすることで、より効果的な心理カウンセリングを行うことが出来ます。

 

【4】治療セッション

 

クライアントの治療方針は、変更されることもしばしばです。なぜなら、インテーク面接時には気づいていないクライアントの悩みが、心理カウンセリングを通じて表面化してくるためです。そのため、心理カウンセラーはクライアントの状況を見て、治療方針を変えていく必要があります。

 

治療方針を変えると、クライアントの経済状況にも影響を与えてしまうこととなるので、心理カウンセラーはその部分にも注意しなくてはいけません。

 

【5】治療の終結

 

心理カウンセリングの終了時期は、クライアントが決める場合もありますし、心理カウンセラーが決める場合もあります。心理カウンセラーが決める場合には、クライアントの心の状態を見極めて決めることが重要です。