【心理カウンセリング入門講座6】心理カウンセリングに対するよくある誤解

 

心理カウンセリングを受けた人なら分かると思うのですが、クライアントが悩みを話して自分で解決する糸口を見つけるのが心理カウンセリングの場となっています。しかし、それに対して懐疑的な人がいるのも事実です。

 

本当に話すだけで解決することができるのか、何か宗教的なものが関わっているのではないか、ということです。今回は、心理カウンセリングに対するよくある誤解について、ご紹介します。

 

心理カウンセリングはうさんくさい?

 

まずは、「うさんくさい」ということです。先ほどもお伝えしたように、心理カウンセリングは悩みをクライアントが解決したいという気持ちを助長する場となっています。そのため、目に見えて症状が改善するというわけではありません。ですので、心理カウンセリングの効果について、うさんくさいと思われる人もいるのです。

 

心理カウンセリングは心が弱い人が利用するもの?

 

次に、「心が弱い人が利用するもの」ということです。一昔前では、根性があればどんなことでも乗り切ることができる、として頑張る人が多かったために、心理カウンセリングに行く人は心が弱いからだ、という偏見が定着していることがあります。

 

しかし、実は心の弱い人だけが通う場所ではない、ということが社会に徐々にではありますが、浸透しつつあります。

 

心理カウンセリングは精神異常者が受けるもの?

 

また、上記と共に、心が病気の異常者が受けるもの、ということです。確かに、心理カウンセリングが適用されていたのは、一般的に精神疾患を持つ人が多く、精神科や心療内科で用いられてきました。そのため、このような偏見が定着したのではないか、と言われています。

 

心理カウンセリングに対する正しい認識が広まってきています!

 

多くの誤解がある心理カウンセリングですが、現代では必要不可欠なものであり、社会とは切っても切れない関係ができつつあります。欧米では家庭に一人、必ず心理カウンセラーが着いています。また、心理カウンセリングも簡単に受けやすいという社会になっています。

 

いづれは日本も、欧米と同じような環境になり、人々の心が豊かになっていくと共に、社会全体の風紀なども変わっていくのではないでしょうか。