【よくある質問】電話やメールだけでカウンセリングを行うことは可能か?

 

相談所を開設するとコストがかかります。そのため「相談所なし」で自宅にいながら心理カウンセラーをやりたいと思う人もいらっしゃることでしょう。

 

この場合、電話やメールだけでカウンセリングを行うことになりますが、電話やメールだけで適切に心理カウンセリングを行うことは可能なのでしょうか?

 

電話やメールで心理カウンセリングを行うのは可能

 

結論から言うと、電話やメールだけで心理カウンセリングを行うことは可能です。ですが、対面での心理カウンセリングよりも効果が下がってしまうことも考えられるため、積極的にはおすすめできません。

 

ただ、適切に行えば効果が期待できるのも事実なので、クライアントの状況を見極めたうえで行うことが大切になります。

 

電話・メールによる心理カウンセリングが有効なケース(1)

 

まずは、引きこもりや対面恐怖があるようなクライアントには、電話やメールによる心理カウンセリングが有効です。

 

引きこもりや対面恐怖の人は、まず、外に出ることが困難です。そのため、心理カウンセリングを受けたいと思っても、外に出ることができず、受けることができないのです。

 

そのようなケースでは、最初の第一段階として、電話やメールを通じて心理カウンセリングを行っていきます。

 

そこでのやり取りで信頼関係ができてくると、クライアントは、やり取りをしている心理カウンセラーに会って話してもいいという心理になってきます。そうなると、対面での心理カウンセリングにつなげやすくなってきます。

 

電話・メールによる心理カウンセリングが有効なケース(2)

 

他には、足腰の弱いお年寄りや、足などに障害がある人がクライアントの場合にも、電話やメールによる心理カウンセリングが役立ちます。

 

このようなクライアントの場合には、現実的にカウンセリングルームまでお越しいただくことが困難です。お越しいただくだけで疲弊してしまい、心理カウンセリング自体が進まないケースすらあります。

 

ですので、このような場合は、時間をかけてゆっくり行うという前提で、電話やメールを基本とした心理カウンセリングを行っていきます。

 

いろいろなスタイルの心理カウンセラーがいてもよい

 

電話やメールによる心理カウンセリングは、対面での心理カウンセリングに比べると、どうしても、その効果は低くなってしまいます。

 

しかし、心理カウンセラーがクライアントといっしょに悩みを解決していきたいと心から思い、力になりたいという気持ちがあり、積極的に関わっていく姿勢があるのであれば、ひとつのスタイルとしてあってもいいのではないでしょうか。

 

心理カウンセリングは一般に何回くらい行うのか?


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