心理カウンセリングは一般的に何回くらい行うのか?

 

心理カウンセラーが行うカウンセリングは、一般的に何回くらい行うものでしょうか?

 

結論から言うと、カウンセリングの回数については、「ケース・バイ・ケース」ということになります。つまり、心理カウンセリングの回数に決まりはないということです。

 

クライアントの悩みは人それぞれです。似たような悩みであっても、クライアントの性格が異なるので、クライアントの取り組み方によって心理カウンセリングの内容が異なってくるのです。

 

ですので、短くて2回で終わってしまう人もいれば、10回、20回と必要になってしまう人もいらっしゃいます。そのため、何回くらい行うのが一般的なのか、ということは一概に言えないわけです。

 

心理カウンセリングの最低回数は2回と決まっています

 

心理カウンセリングの回数の決まりとしては、短い方の回数には決まりがあります。最低2回です。

 

たまに「1回で終わりますよ!」などと言っている心理カウンセラーもいますが、実際には1回で済むことはまずありません。というのも、1回目はインテーク面接といって、悩みについてどのように取り組んでいくのかという方針を決めるためだからです。

 

そのため、1回目の心理カウンセリングは、カウンセリングと呼べるようなことはほぼないです。ですので、1回目の心理カウンセリングで終わることはないわけです。

 

長い場合は数年かかることも

 

反対に、長い期間となると、数年を必要とするケースがあります。

 

たとえば、クライアントの悩みが、性格のゆがみや認知のゆがみからくるものであれば、そのゆがみに気づかせる必要があります。それには、認知行動療法など、複数の療法を使う必要があり、結果として長くなってしまうわけです。

 

長くなるケースとして、もうひとつあります。それは、クライアントがいくつも悩みを抱えているようなケースです。ひとつの悩みを解決したクライアントが、別の悩みごとで何度も訪れるわけです。

 

1回の心理カウンセリング自体は短いのですが、何回も心理カウンセリングに訪れるので、結果として長くなってしまいます。

 

心理カウンセリングの成功率は何割くらいですか?


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