【体験談1】心理カウンセリングに興味を持ったきっかけ

今回から連載として、私が心理カウンセリングに出会ってから心理カウンセラーを目指した結果、日常生活にどのような影響を与えたのか、などについてお話したいと思います。


1.私が心理カウンセリングに出会ったきっかけ

 

私が心理カウンセリングに出会ったのは、私が大学生の時になります。その時の私は心理学を専攻する学生でしたが、心理カウンセリングには全く興味がありませんでした。というのも、心理カウンセリングって話を聴くだけだと思っていたからです。

 

しかし、思わぬ形で、私は心理カウンセリングを受けることになったのです。そのきっかけとしては、私の友人が事故によって亡くなってしまった、ということです。その事故が原因で、大学の授業に出席することができなくなったり、車に乗ることができなくなってしまったのです。自分自身、なぜなのか、全く心当たりがありませんでした。

 

2.生まれて初めて心理カウンセリングを受けました

 

しかし、心理カウンセリングの授業でそのことを話すと、教授の顔つきが変わり、私を部屋まで呼んだのです。そこで初めて、心理カウンセリング、というものを受けたのです。ただ、話を聴いたり、話したりするだけだと思っていた心理カウンセリングなのですが、私に様々な気付きを与えてくれました。

 

その中で、友人の事故が私の心の傷として影響を与えていたことを知ったのです。その他にも、私が癖だと思い込んでいたことも、実は幼少期のことが影響していたりと驚きの連続でした。ただ、話をするだけで、こんなにも多くのことがわかってしまうのか、と。

 

3.心理カウンセリングの本当の意味に気が付きました

 

心理カウンセリングを1度受けただけで、全てが変わるわけではありません。何度も繰り返し、心理カウンセラーの元へ通って話すことで、自分自身のことを良く知れるようになりました。そうなのです。心理カウンセリングとは、話すことで、自分自身のことを良く知ることができるだけでなく、自分のことを知った上で今後の生活でどうして行けば良いのかの手助けになるのです。

 

例えば、自分自身の考えの癖を知ることで、その癖を客観的に見つめなおすことができます。そうすることで、今までは1つの選択肢しか選べなかったのに、別の選択肢を選ぶことができるようになったりするのです。心理カウンセリングを通じて、新しい別の考えや価値観を持つこともできるのだと、身をもって知りました。